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翻訳で副業収入を手に入れるには|オススメサイトと収入をプロが徹底解説!

コロナで副業に注目が集まっています。

英語が得意な人の中には、翻訳で副業収入をゲットしたいと考えている人も多いはず。

でも具体的な始め方が分からない・・・

ここではそんなあなたのために、翻訳で副業を始める方法を徹底的に解説します!

最後まで読んで、あなたにぴったりの副業を見つけてくださいね!

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目次

翻訳で副業を始める方法はざっくり2つ

翻訳で副業を始める方法は、主に次の2つです。

  • 翻訳会社に登録する
  • クラウドソーシングを利用する

1つずつ解説していきましょう!

翻訳会社に登録する

フリーランス翻訳者といわれる、いわゆる本業(プロ)の翻訳者は、翻訳会社に登録して仕事を受注しています。

翻訳会社とは?

翻訳会社は、翻訳を依頼したい企業と翻訳者をマッチングする、いわば中間エージェントです。
翻訳会社にはたくさんの翻訳者が登録しており、翻訳会社は企業から翻訳案件を受注すると、登録翻訳者の中から案件に適した翻訳者を選んで仕事を委託します。

翻訳会社に登録するメリットは、次の3つです。

  • 翻訳者自身が仕事を取りに行かなくていい
  • 信頼してもらえれば仕事が途切れにくい
  • 単価が高い

翻訳会社に登録する最大のメリットは、自分で仕事を探さなくてもいいことです。

翻訳会社が取引先に営業して仕事を獲得してくれるので、翻訳者は依頼を待つだけ!

翻訳者は翻訳作業に集中できるので、効率的です。

また、翻訳会社は案件をたくさん抱えています。

自分の翻訳の質を評価してもらえればどんどん依頼がくるので、仕事に困らなくなります。

さらに、クラウドソーシングなどと比べて高い単価で働けるメリットもあります。

 翻訳者の単価相場についてくわしくはこちら!

翻訳会社に登録するとメリットがいっぱいあるのね!

翻訳会社と取引するデメリットは、

  • 登録自体がむずかしい
  • 専業の翻訳者の方が優遇される

ことです。

翻訳会社に登録するには、あらかじめ「トライアル」と呼ばれる試験に合格しなければなりません。

この試験は、プロでも合格率が10~20%以下の難易度の高い試験です。

 トライアルについて詳しくはこちら!

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翻訳会社に登録したいなら、専門のスクールなどに通って翻訳スキルを磨く必要があります。

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また、翻訳会社にはたくさんの専業翻訳者が登録しています。

専業翻訳者の方がさまざまな分量・納期の案件に対応しやすいため、どうしても専業翻訳者の方に依頼が流れがちです。

副業で翻訳者としてやっていくなら、プロに負けない品質と、積極的な実績アピールが必要になります。

クラウドソーシングを利用する

クラウドソーシングは、インターネット上のさまざまなサービスを利用して、「翻訳をしてほしい」と考えるお客さんから直接仕事を受ける方法です。

最近はクラウドソーシングが盛んなため、日本や海外でさまざまなサービスプラットフォームが用意されています。

クラウドソーシングを利用するメリットは、次の2つです。

  • すぐに始められる
  • 自分の都合を優先した働き方ができる

クラウドソーシングの最大のメリットは、誰でも簡単に登録できるので、すぐに始められることです。

「今すぐ働きたい!」

「今すぐ稼ぎたい!」

そんな人にぴったりのサービスです。

また、仕事を受ける時期も自分で選べます。

たとえば、「今月は予定が入っていて忙しいからサービスの受注を停止する」なんてことも簡単にできます

一方でクラウドソーシングのデメリットは、

  • 単価が安い
  • 競争が激しい
  • 毎回自分で仕事を取りに行かないといけない

の3点です。

クラウドソーシングは「誰でもできる」仕事なので、その分単価が安く、1つの案件の競争率も高くなりがちです。

最近はクラウドソーシングに掲載される翻訳関連の仕事の量自体が減っているので、案件を獲得するのはかなりむずかしいです。

また、クラウドソーシングは、基本的に自分から仕事を取りに行かなければなりません。

毎回自分で仕事をさがして応募するのは、かなり手間がかかります

クラウドソーシングで翻訳をするなら、マメな案件チェックと、丁寧な顧客対応が不可欠です。

文字ばかりでは分かりにくいので、ここで翻訳会社とクラウドソーシングを表で比較してみましょう。

スクロールできます
翻訳会社に登録クラウドソーシングを利用
登録の難易度むずかしい簡単
すぐ始められるか×
単価高い低い
翻訳案件の数多い少ない
案件ごとの競争率低い高い
翻訳案件の獲得方法翻訳会社から依頼自分で応募
副業との相性
翻訳会社とクラウドソーシングとの比較

次からは、翻訳会社・クラウドソーシングそれぞれの特徴や利用方法を解説していくよ!

翻訳会社に登録する

では、ここからは翻訳会社に登録して副業を始める方法を詳しくみていきましょう!

翻訳会社に登録する主なルート2つ

翻訳会社に登録するには、次の2つのルートがあります。

  1. 翻訳求人情報サイトを利用する
  2. 翻訳会社のホームページから直接応募する

翻訳求人情報サイトは、翻訳に特化した求人が掲載されているサイトです。

主なサービスには次のようなものがあります。

翻訳求人情報サイト

翻訳情報サイトを利用するメリットは、一度にたくさんの情報を効率的に探せること。

デメリットは、一部有料のサイトがあったり、たくさんの人が見ているので応募倍率が高くなりがちなことです。

翻訳会社に登録するには、ほかにも翻訳会社のホームページから直接応募する方法があります。

日本の代表的な翻訳会社には、次のような会社があります。

翻訳会社のホームページから応募すると、求人サイトよりも倍率が低かったり、求人情報サイトに掲載されていない求人が見つかったりといったメリットがあります。

一方で、会社ごとにホームページを確認する手間がかかったり、都度履歴書や職務経歴書を送付する必要があるなどのデメリットもあります。

翻訳求人サイトや翻訳会社のホームページを使った求人の探し方や、それぞれのメリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。

興味があれば読んでみてくださいね!

 翻訳求人の探し方まとめ!

単価と収入の目安

翻訳会社に登録して仕事をした場合の単価・収入の目安は次のとおりです。

単価: 9円/ワード
収入: 10.8万円/月

翻訳の単価は、1ワードいくらで計算します。

たとえば単価が9円の場合、次のケースの収入は36円になります。

例)
This is a pen. (4ワード)
単価9円の場合: 9円×4ワード=36円

参考までに、翻訳会社に登録した場合の和訳の単価は9円前後です。

 翻訳者の単価相場についてくわしくはこちら!

では、副業で翻訳をするケースを想定して、1ヵ月の収入を計算してみましょう!

例:1時間に300ワードの翻訳スピードで、週に2時間×5日間翻訳した場合
300(ワード/時) × 9(円/ワード) × 2(時間/日) × 5(日間/週) × 4(週/月) = 108,000円

というわけで、10万8千円の収入になりました。

週に2時間×5日間=10時間程度であれば、土日だけでも十分に捻出できますね!

副業で週10時間程度翻訳をするケースでは、収入はおよそ10万円くらいと考えてよさそうです。

翻訳会社登録までの具体的な流れ

では、翻訳会社にはどのような流れで登録するのでしょうか?

具体的にみていきたいと思います。

STEP
求人検索

翻訳会社のホームページまたは翻訳求人情報サイトで希望の求人を探します

STEP
応募

翻訳会社のサイトまたは翻訳求人情報サイトから応募します
サイト上で必要事項を入力して応募します
このとき、履歴書や職務経歴書を一緒に提出することが多いです

STEP
書類審査

提出された書類をもとに、翻訳会社で書類審査が実施されます

STEP
トライアル

書類審査に通過したら、翻訳会社からトライアル(試験)の原稿が送られてきます

STEP
トライアル返送

期日までに原稿を翻訳して返送します
*訳文はもちろん、翻訳会社が指定する書式などを満たしているか十分に確認します

STEP
合否連絡(1~2週間)

合格していたら、契約関係の書類が送付されます(最近ではオンラインでやり取りすることも)

STEP
契約関係書類の返送
STEP
登録

応募から登録までは、早くて1ヵ月、長いと数ヶ月かかることがあります。

時間がかかるのは、トライアル返送→合否判定のステップ!

トライアル原稿は翻訳会社の担当者が余裕のあるときに審査するので、繁忙期には返事が遅くなります。

登録が済むと、適当な案件があり次第、翻訳会社の担当者から案件の依頼が入ります。

実際の仕事を受注するまでには、登録から半月~数ヶ月かかることもあるのでここは忍耐強く待ちましょう!

翻訳会社の登録に資格は必要?

基本的には、翻訳会社の登録に資格は不要です。

翻訳業界では、純粋にトライアルの成績だけで登録の可否が判断され、資格はほとんど関係ありません。

  • 専門分野に関係のある資格(薬剤師、知財検定など)は評価される可能性があります。

ただ、実務経験があると優遇される傾向にあります!

そもそも未経験だと応募できない案件も多いので、未経験の場合はよく確認してから応募しましょう。

 翻訳者と資格についてくわしくはこちら!

副業で翻訳会社と仕事をするときのポイント4つ

副業で翻訳会社と仕事をするときには、注意するポイントが4つあります。

順番に説明していきます!

希望する分量を具体的に伝える

翻訳会社に登録したら、処理できる分野や分量をなるべく細かく伝えておきましょう。

翻訳会社では、受注した案件ごとに、担当者が適任の翻訳者を選んで依頼をします。

このとき、あなたが処理できる分量や内容を伝えていないと、

  • 平日に大量の翻訳案件の打診が来る
  • 土日だけでは処理できない案件が来る

こともあります。

この場合、あなたには断る手間が、翻訳会社の担当者では再度別の翻訳者を探す手間が生じ、お互い作業効率が悪くなってしまいます

自分の作業量をきちんと把握して伝えておくと、

  • 自分にぴったりの案件が来る
  • お互いムダな作業が発生しない

などメリットが多いので、ぜひ実践しましょう!

専門知識や経験をいかす

あなたにもし専門知識や、翻訳に関係する分野での実務経験があるなら、翻訳会社に伝えておきましょう。

何かあなたの強みになる特技や知識があると有利です!

これがあれば、他の翻訳者との差別化につながり、担当者に覚えてもらったり、依頼が来やすくなったりするメリットがありますよ。

依頼が来たらすぐに返信する

翻訳案件の打診が来たら、なるべく早く(遅くとも2時間以内)に返信しましょう。

副業でやっている場合、平日の日中は本業で忙しく、すぐに返信できないこともありますよね。

でも、翻訳会社の担当者は「なるべく早くこの案件の翻訳者を確定させたい!」と思っています

返信が遅いと他の翻訳者に案件が流れてしまったり、場合によってはあなたの評価が下がることもあります。

忙しくても、案件の依頼にはすぐに返信するようにしましょう。

週末に働けることをアピール!

もし週末に作業できるなら、積極的にアピールするのがオススメです!

専業翻訳者の中には、「平日働いて休日は休む」パターンの人もいます。

土日に作業できる人は比較的少ないので、そこで作業できることをアピールしておくと、案件を受注しやすくなります。

専業翻訳者に唯一勝てる部分でもあるので、土日はなるべく活用してくださいね!

クラウドソーシングを利用する

続いて、クラウドソーシングで副業を始める方法を解説します!

クラウドソーシングの種類3つ

「クラウドソーシング」は、主に次の3つの種類に分類できます。

  1. クラウドサービス(応募型)
  2. クラウドサービス(登録型)
  3. Web翻訳

1つずつ解説します!

クラウドサービス(応募型)

クラウドサービス(応募型)は、仕事を依頼したい人がクラウドソーシングサイトに案件を掲載し、その案件に興味のある応募者が応募をするスタイルです。

主なサービスには、次のようなものがあります。

クラウドソーシングサービス(応募型)

どちらかと言えば「攻め」のスタイルで、都度自分で案件を取りに行く必要があります。

応募する案件を自分で選べるメリットはありますが、1つの案件に10人以上が応募することも多く、競争率が高くなりがちです。

クラウドサービス(登録型)

クラウドービス(登録型)は、仕事を受注したい人があらかじめサイトに「できる仕事の内容」を登録しておき、仕事を依頼したい人がその内容を見て、依頼する人を決めるスタイルです。

あなたがお店に商品を並べ、ほしい人(お客さん)がいたら買っていく、というイメージです

主なサービスは次の3つです。

クラウドソーシングサービス(応募型)

クラウドワークス、ランサーズにも同様の機能があります。

こちらは「応募型」とは違い、できる業務を登録しておいてお客さんを「待つ」スタイルです。

興味のあるお客さんが来てくれるので営業をする手間がない分、ニーズがない、実績がない、設定価格が高い場合には、いつまでたっても発注が来ない場合があります

Web翻訳

Web翻訳は、Web上で安く早く翻訳を提供しているサービスです。

主なサービスには次のようなものがあります。

ウェブ翻訳

翻訳会社と同様、登録するにはトライアルに合格する必要があります。

トライアルに合格したら、専用サイトに随時登録される翻訳案件に応募して案件を獲得します。

基本的に早い者勝ちのシステムで、一番最初に応募した人がその案件を受注できます

このため、他の2種類のクラウドサービスよりも受注は簡単です。

ただし、「早い者勝ち」なので、受注するためにはPCの前に張り付いている必要があります

また、単価がかなり低いので、どうしても他のサービスでは仕事が取れない人にしかおすすめしません。

単価と収入目安

クラウドサービスでは、どれくらいの単価が期待できるでしょうか?

実案件を参考に考えてみましょう!

クラウドサービス(登録型)

スクロールできます
サービス名翻訳方向ワード数価格提案数
ランサーズ英和2,50020,000〜30,00049
ランサーズ英和1,5007,000〜8,00040
ランサーズ和英7,00080,000〜90,00046
ランサーズ和英2,00010,000〜20,00037
クラウドワークス英日2円/ワード
クラウドサービス(登録型)の価格

ランサーズは最近適正価格で発注されるようかなり気を配っていて、案件価格もとてもよくなっている印象です。

その点、クラウドワークは翻訳会社の5分の1の単価・・・。

使うならランサーズをオススメします!

ランサーズで毎週1件程度案件が取れれば、月10万前後にはなりそうです。

ただ、注目すべきは「提案数」

1件の案件にこれだけの提案(応募)が来てるんです!

この競争率だと、なかなかコンスタントに受注するのはむずかしそうですね。

クラウドサービス(登録型)

「登録型」については、ココナラで単価を調査しました!

ココナラでは、出品者が自由に価格を決められるので、単価にかなりのばらつきがありました。

大まかには、こんな感じの価格設定でした↓

翻訳者ではないが英語スキルが高い人の単価: 2円~4円/ワード
プロの単価: 10円~/ワード

スキルによって単価の棲み分けがされており、素人レベルの人の単価は安く、プロの単価は高く設定されていました。

驚くことに、安い人のサービスも、高い人のサービスもちゃんと売れてるんです!

サービスを買う側が、求める品質によってサービスを使い分けているのがわかり、とても好印象でした!

月にどの程度売れているのかは分かりませんでしたが、この単価である程度受注があれば、それなりにまとまった収入になりそうですね。

Web翻訳

スピード翻訳/YAQSを例に取ると、依頼時にクライアントがWeb翻訳サービス側に支払う費用は次のようになっています。

サービス名言語方向/レベル単価
スピード翻訳英→日14円/文字
日→英7円/文字
YAQSCASUAL(経験2〜3年の翻訳者)5円/word
STANDARD(経験5年以上の翻訳者)10円/word
PRO(経験10年以上の翻訳者)15円/word

翻訳者に支払われるのは、おそらくこの半額程度または半額以下だと考えられます。

となると、翻訳経験が浅い場合の単価は最悪2.5円/ワード程度。

最も高い場合でも、7円/ワード程度だと思われます。

この単価で収入を計算してみましょう!

【1時間に300ワードの翻訳スピードで、週に2時間×5日間翻訳した場合】

単価2.5円:
2.5(円/ワード)×300(ワード/時間)×2(時間/日)×5(日/週)×4(週間/月)=30,000

単価7円:
7(円/ワード)×300(ワード/時間)×2(時間/日)×5(日/週)×4(週間/月)= 84,000

7円だとまぁまぁですが、2.5円の場合はちょっと厳しいですね。

時給にすると750円なので、バイトよりもはるかに安くなってしまいます

他でどうしても仕事が取れなくて一時的にやるにはいいですが、長期的にはもう少し高い単価の仕事が取れるように対策を取っていくことをオススメします!

クラウドソーシングを利用する具体的な流れ

では、クラウドソーシングはどのようにして利用するのでしょうか?

ここでは大まかな流れを紹介します!

クラウドサービス(応募型)

STEP
会員登録

クラウドサービスを利用するには、まずそのサービスに会員登録します。

STEP
プロフィール入力

プロフィールは、依頼者が発注先を決めるときにかなり参考にしています。
ここは重要ですのでかなり細かく記入しておくことをオススメします。

STEP
仕事を探す

カテゴリで絞り込んで、希望する仕事を探していきます。

STEP
応募する

希望する仕事があれば、その案件に応募します。

STEP
発注先の決定(発注者)

発注者が、見積金額やスキルを参考に、発注先を決定します。

STEP
契約する

実際に受注したら、発注者と契約します

STEP
業務開始

依頼者が希望する納期までに仕事を終わらせます

STEP
納品・検証

成果物が完成したらクライアントに納品します。
納品後に発注側で検収を行い、問題がなければ発注者が完了報告をします。
これで業務完了です。

2回目以降の受注では、STEP3〜8の手順を繰り返します。

クラウドサービス(登録型)

STEP
会員登録

クラウドサービスを利用するには、まずそのサービスに会員登録します。

STEP
プロフィール入力

プロフィールは、依頼者が発注先を決めるときにかなり参考にしています。
ここは重要ですのでかなり細かく記入しておくことをオススメします。

STEP
サービスを出品する

出品したいサービスを登録します。

STEP
受注を待つ

出品したサービスを購入したい人が現れるまでひたすら待ちます。

STEP
購入希望者と打ち合わせをする

購入希望者から、メッセージが届きます。
案件の内容や納期などについて合意ができたら、購入手続きをしてもらいます。

STEP
購入

ココナラは先払いです。
先に料金を支払ってもらいます。

STEP
業務開始

依頼者が希望する納期までに仕事を終わらせます

STEP
納品・検証

成果物が完成したらクライアントに納品し、確認してもらいます。

STEP
クローズ

依頼者が納得したら、「正式な回答」を送ります。
これで取引が終了します。

2回目以降の受注では、STEP4〜9の手順を繰り返します。

Web翻訳

STEP
登録

Web翻訳サービスにまずは登録します。

STEP
トライアル

各社が定めるトライアルを受験します。

STEP
合否連絡

トライアルの結果が通知されます。
合格であれば、翻訳の仕事を始めることができます。

STEP
案件を待つ

案件の登録を待ちます。
案件が登録されると、対応言語の翻訳者にメールが届きます。

STEP
受注

受注したい案件であれば、受注申請します。
受注は基本的に早いもの勝ちです。

STEP
業務開始

依頼者が希望する納期までに仕事を終わらせます。

STEP
納品

作業が終わったら納品します。
Web翻訳の場合、チェッカーはいないので翻訳者が直接依頼者に納品する形になります。

2回目以降の受注では、STEP4〜7の手順を繰り返します。

クラウドソーシングの利用に資格は必要?

クラウドソーシングの利用に資格は不要です。

ただ、応募型・発注型のクラウドソーシングの場合、発注者はプロフィールを参考にして発注先を選びます。

このとき、語学や関連分野の資格があると有利になるのは間違いありません。

ぶっちゃけどっちがオススメなの?

翻訳会社とクラウドソーシングのどちらにも、いい面・悪い面があります。

なので、一概にどちらがいいとは言い切れません。

ただ、強いていうなら・・・

こんな人には翻訳会社がオススメ!
  • ゆくゆくは翻訳者になりたい人
  • 最初は大変でもいいから高い単価で仕事がしたい人
  • 勉強が苦にならない人
こんな人にはクラウドソーシングがオススメ!
  • 今あるスキルで戦いたい人
  • とにかくすぐに副収入がほしい人
  • とりあえず稼ぎたい人

クラウドソーシングの魅力は、すぐに手間なく始められること!

なので、今すぐに始めたい人や、とりあえず稼ぎたい人にはオススメです。

一方で翻訳会社は、登録するまでが大変です。

ただ、登録さえできればある程度高い単価で、継続的に働くことができます。

どちらが合っているかを考えて、自分に合う方法を選んでくださいね!

まとめ

今回は翻訳で副業収入を得る方法を解説しました!

今は副業で翻訳をすると言っても、いろいろな方法があります。

この記事でも翻訳会社、クラウドソーシングといろいろ紹介しましたね。

ただ、副業をするときには必ずしも1つのサービスに絞る必要はありません。

よさそうと思ったいろいろなサービスを試したり、組み合わせて使うのももちろんOKです!

自分が最終的には何を目指すのかということをよく考えて、このページの情報を参考に、自分に合った方法で稼いでいってくださいね!

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