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翻訳の仕事にはどんな種類があるの?種類ごとの収入と今後のトレンドを翻訳のプロが徹底解説!

翻訳の3つの種類を解説!

一口に「翻訳」と言っても、実は種類がいくつかあります

種類ごとに勉強方法や収入が大きく変わるので、これから翻訳者を目指す人は、まずはどの種類の翻訳を目指すのかを決める必要があります!

とはいえ、それぞれの特徴が分からないと、どうやって決めたらいいのか分かりませんよね・・・

この記事では、初心者の方向けに、翻訳の仕事の種類や特徴をくわしく解説しています!

他の記事にはないオリジナルコンテンツとして、それぞれの種類の比較も紹介しています。

ぜひ最後まで読んで、どんな種類の翻訳をやりたいか、どんな種類の翻訳が自分に合うかを見つけてくださいね!

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目次

翻訳の種類とは?

翻訳の種類

翻訳には、大きく分けて次の3つの種類があります。

翻訳業界では、この各種類を「ジャンル」ということもあります。

この記事内でも、「ジャンル」といえば「出版」「映像」「実務」などの翻訳の種類を指すと考えてください

各ジャンルには、さらに細かい下位分類があります。

また、各ジャンルには、ジャンル特有の仕事がある場合もあります。

それぞれについて、下で詳しくみていきましょう!

出版翻訳

翻訳の種類ー出版翻訳

下位ジャンル

出版翻訳は、言うまでもなく「書籍」を翻訳する仕事です。

実は出版翻訳は、その中にさらに細かいジャンルがあります。

たとえば、次のようなものです。

ノンフィクション

ビジネス、実用書、ドキュメンタリー、科学など

フィクション

文学、ミステリー、ファンタジー、SF、ロマンスなど

児童書

絵本、児童文学、ヤングアダルト(YA)など

マンガ

アメコミ、日本のマンガの輸出など

雑誌

ニュース、経済誌、科学誌など

翻訳時に気をつけるべきポイントや調査方法などは、ジャンルごとに違います。

このため、翻訳スクールでも各ジャンルに特化した講座が用意されていることが多いです。

 出版翻訳といえばジャンルごとの講座が豊富なフェローアカデミー!

特徴

出版翻訳の主な特徴は次のとおりです。

  • 1案件の平均的な納期は2~4ヵ月と比較的長い
  • 支払は印税ベースまたは買い取り方式
  • 仕事の獲得方法はコネクションベース

ひとつずつ見ていきましょう!

納期

出版翻訳では、納期は通常2~3ヵ月以上先に設定されます。

ちなみに他のジャンルでは、納期は長くて1ヵ月前後短いときは当日なんてこともあります

出版翻訳は翻訳の分量が多いので、納期が先になるのは当然と言えば当然ですが、これにはメリットもデメリットもあります。

メリットは、案件が長期におよぶので、ある程度先を見越して柔軟に予定が組めることです。

たとえば、

○日はXXの予定があるから、その日は○時間だけ働いて、遅れはこの日に取り戻そう!

なんてことが、ある程度事前に計画できます。

実務翻訳だと比較的短いスパンの仕事が多いので、このあたりの調整が案外難しいんですよね・・・

たとえば子どもの予定で丸1日つぶれる日が週に2回あったとします。

この場合、「予定のある日」を挟んでも処理できる分量の仕事がうまく来ればいいですが、こういうときに限って急ぎの仕事ばかりが来て、自分のスケジュールとマッチせず引き受けられない・・・なんてことはよくあります。

うまくハマる案件が来るかどうかは運次第!

そういう意味では長期的にスケジュールが埋まる出版翻訳には、仕事さえ入れば機会損失が起こりにくいというメリットがあります。

デメリットは、納期が長いため支払がかなり先になることです。

納期が2~4ヵ月先の場合、支払はさらにその先です。

支払いがあるときは一度にまとまった金額が入ってきますが、入金と入金の間には数ヶ月の間隔が空きます。

そう考えると、計画的にお金を使うのが苦手な人には出版翻訳は向いていないかもしれません。

支払

出版翻訳の報酬は、主に印税方式か買取方式で支払われます。

印税方式の計算式は、下のとおりです。

本の値段 × 発行部数 × 印税 = 翻訳者の収入

たとえば1万部発行予定の1800円の本を、印税率7%で訳した場合、収入は次のとおりです。

1,800 × 10,000 × 0.07 = 1260,000

印税方式の場合、翻訳した書籍に人気が出て重版がかかると、その分翻訳者も収入が増えます。

一方で買い取り方式は、印税や発行部数に関わらず、訳文を一律で買い取る方式です。

この場合、もし重版がかかっても翻訳者には1円も入りません!

日本では印税方式が多いようですが、会社によっては案件ごとに検討する場合もあるようです。

仕事の獲得方法

出版翻訳の場合、仕事は基本的にコネで獲得します。

このため、仕事を獲得するには、

  • 出版社の編集さんに営業する
  • 翻訳スクールに通って先生経由で編集者さんを紹介してもらう
  • 勉強会などに参加して他の翻訳者や編集者に顔を売ったりする

必要があります。

このほかにも翻訳コンテストなどで優勝して足がかりを作る方法もあります

いずれにせよ、何かしら自分で動いて売り込んでいく行動力が、出版翻訳には必要です。

映像翻訳

翻訳の種類ー映像翻訳

下位ジャンル

映像翻訳は、映画やドラマなどに含まれる音声を翻訳する仕事です。

主なジャンルは次の3つです。

字幕翻訳

・映像の音声情報を、文字情報として画面に表示する

・オリジナルの音声は残ったままになる

・文字数に関するルールがある

吹き替え翻訳

・映像の音声情報を、日本語の音声に置き換える

・オリジナルの音声情報は残らない

ボイスオーバー

・映像の音声情報に、日本語の音声をかぶせる

・オリジナルの音声情報は残るが、かなりボリュームを落とす

字幕と吹替では作業内容が違うため、各ジャンルに特化したスクールに通う必要があります。

ただ、近年は字幕と吹替の両方をやれる翻訳者へのニーズも高まっているため、もし迷っているなら両方やってみるというのもアリかもしれません。

特徴

映像翻訳の特徴は次の3つです。

  • 専門ソフトのスキルが必須(字幕翻訳)
  • スクール通学が仕事につながるケースが多い
  • スクール費用が他のジャンルより高め

ひとつずつ見ていきましょう!

専用ソフトが必須

字幕翻訳では、専用ソフトの使用が必須です。

専用ソフトにはいくつか種類があるようですが、代表的なソフトの場合、初期費用で6万円弱、さらに毎年更新で3万5千円ほどかかります。

字幕翻訳ではこのソフトが不可欠なので、スクールでもツールの操作方法について学習します。

スクール通学が仕事につながるケースが多い

映像翻訳の場合、映像制作会社や翻訳会社が母体となっているスクールが多いです。

このため、修了後にそのまま母体となる会社のトライアルを受けて、合格すればデビューすることができます

一部の映像制作会社では、附属のスクール修了生からしか翻訳者を採用しないケースもあり、映像翻訳を目指す場合はスクールに通うのが一番の近道です。

スクール費用が他のジャンルより高め

実務翻訳の場合、2~3ヵ月の通学で10万円前後の価格設定が多いですが、映像翻訳はこれよりもやや高くなっています。

特に上級クラスの価格設定は20~30万円が多いため、基礎→上級コースと複数講座を受講する場合には50万円近くかかるケースもあります。

実務翻訳

翻訳の種類ー実務翻訳

下位ジャンル

実務翻訳は、企業や官公庁から発生するビジネス文書を翻訳する仕事です。

主なジャンルは次の6つです。

・IT
・特許
・医薬
・金融・経済
・法律・契約書
・その他

実務翻訳の専門分野については別の記事でこれ以上ないくらい詳しく解説しているので、興味のある方はぜひ合わせて読んでみてください。

 失敗しない専門分野の決め方

特徴

実務翻訳の特徴は次の3つです

・求人数が多い
・高い専門性が求められる
・いろいろな働き方ができる

求人数

実務翻訳は、3つの種類の中で最も市場が大きく、求人数も多いです。

アメリアの求人はほぼ実務翻訳のものですし、実務翻訳の求人であれば、アメリアに限らず他の求人媒体でも見つけることができます。

 アメリアに掲載されている求人について詳しくはこちら!

このことから、実務翻訳は3つの中では一番仕事を見つけやすいと言えます。

高い専門性が求められる

以下の記事でも書きましたが、実務翻訳で扱う文書はとても専門性が高いものばかりです。

 失敗しない専門分野の決め方

ですので、翻訳者にも、それを正しく読み取って翻訳する高い専門性が求められます。

翻訳者には専門分野が1つ以上あることが多く、専門分野を持たない翻訳者が生き残るのは難しいです。

いろいろな働き方ができる

出版翻訳・映像翻訳を専業でやるなら、フリーランスという選択肢しかありません。

一方で、実務翻訳では、正社員・派遣社員・フリーランスと、個人の都合に合わせて働き方を選ぶことができます。

正社員や派遣社員を選べば、翻訳をしつつ安定した収入を得るという生き方もできますし、会社に縛られたくないのであればフリーランスになることもできます。

このようにいろいろな働き方を行ったり来たりできるのが、実務翻訳の魅力の1つです。

それぞれの働き方の特徴についてはコチラ!

 フリーランス翻訳者

 派遣翻訳者

 正社員翻訳者

翻訳の種類まとめ

ちょっと長くなったので、ここでざっと3つの種類の違いをまとめてみましょう!

種類下位ジャンル特徴
出版ノンフィクション、フィクション、児童書、
マンガ、雑誌
・1案件の平均的な納期は2〜4ヵ月と比較的長い
・支払は印税ベースまたは買い取り方式
・仕事の獲得方法はコネクションベース
映像字幕翻訳、吹替翻訳、ボイスオーバー・専門ソフトのスキルが必須(字幕翻訳)
・スクール通学が仕事につながるケースが多い
・スクール費用が他のジャンルより高め
実務IT、特許、医薬、金融・経済、
法律・契約書、その他
・求人数が多い
・高い専門性が求められる
・いろいろな働き方ができる

3つの種類を徹底比較!

3つの種類を徹底比較!

ここでは、上で紹介した出版/映像/実務の3つの種類を、いろいろな切り口で比較していきます!

年収

まず、年収からです。

出版翻訳、映像翻訳、実務翻訳の年収を下の表にまとめてみました。

出版翻訳映像翻訳実務翻訳
100万円未満4620
100万円〜200万円未満4611
200万円〜300万円未満2321
300万円〜400万円未満2719
400万円〜500万円未満819
500万円〜600万円未満138
600万円〜700万円未満46
700万円〜800万円未満2
800万円〜900万円未満3
900万円〜1000万円未満3
1000万円以上123
翻訳者の年収
出典:通訳者・翻訳者になる本2022(イカロス出版)

次に、各ジャンルの平均年収を比べてみましょう!

出版翻訳映像翻訳実務翻訳
全体平均300万円413万円411万円
男性の平均350万円496万円
女性の平均263万円381万円
翻訳者の平均年収
出典:通訳者・翻訳者になる本2022(イカロス出版)

データはどれも、「通訳者・翻訳者になる本2022」のものを使っています。

回答者数は、出版翻訳が14人、映像翻訳が39人(女性98%)、実務翻訳が115人(女性78%)です。

収入の低いゾーンに回答が固まりがちですが、これは育児などでフルに働けていない女性の数値が含まれているからです

収入の平均値で見ても、男性より女性の方が100万円程度低いですよね。

翻訳者は働いた分だけ収入が増えるので、育児などで働く時間が短いと、収入にダイレクトに響きます。

3つのジャンルを比べると、出版翻訳の収入が低いのが目立ちますね。

回答者数が多くないので、これが出版翻訳の実情をどれだけ反映しているかは分かりません。

ただ、やはり出版翻訳は当たれば(訳書がヒットすれば)大きいものの、そうでないとなかなか収入が伸びないというのが現実なのかもしれません。

映像翻訳・実務翻訳は、平均収入がともに400万円程度で、それほど大きな差はないようです。

最近のトレンド

出版翻訳

活字離れが叫ばれてずいぶん経ちます。

最近一般書籍でも、初版部数が減ったり、由緒ある雑誌が廃刊したりというニュースを耳にしますよね。

出版翻訳も例外なく、活字離れの影響をおおきく受けています

主な影響は次の2つです。

  • 初版部数の減少
  • 印税率の低下

上にも書きましたが、出版翻訳者の報酬は定価×初版部数×印税率で決まります。

この3つの要素のうち2つが低下傾向にあるとなると、正直今後の収入もあまり期待できないでしょう

若者を中心に、今日本では活字よりも動画の時代になっています。

この傾向が加速することはあっても、弱まることはないでしょう。

出版翻訳は書籍に名前も出るやりがいの大きい仕事です。

ただ、収入に関しては今後もそれほど期待できないという点には注意が必要です。

映像翻訳

出版翻訳とは反対に、近年の動画配信サービスの拡大を受けて映像翻訳は需要が増加しています。

日本でもここ数年、VODサービスが増えてきましたよね。

みなさんの中にも、HuluやNetflixなどのサービスを利用して海外ドラマを楽しんでいる方は多いのではないでしょうか?

このようなVODで配信されるテレビドラマ、ドキュメンタリーなどコンテンツの他にも、最近はYouTubeなどの比較的短い映像コンテンツも増えています。

映像配信の種類や量はもちろん、その長さもさまざまになってきたことで、初学者でも比較的参入しやすい分野が出てきているのが映像翻訳の特徴です。

ただ、短いコンテンツが増えたこともあってか、単価が下がっているという声も一部で聞かれます。

とはいえ、日本では今後もさまざまな映像コンテンツへのニーズは高まっていくと考えられます。

映像翻訳の需要は堅調に推移すると考えて問題ないと思います。

実務翻訳

実務翻訳は、3つの中で景気の影響を最もダイレクトに受けやすいジャンルです。

近年は経済が好調だったため比較的どの分野も需要が増える傾向にありましたが、2020年はコロナウイルスによる景気低迷により、受注が減った企業が多くみられました。

通訳翻訳ジャーナル2021年4月号の調査では、翻訳会社の実に8割が「受注が減った」と答えています。

ただ、景気が戻ると需要も戻る傾向にあるため、そこまで悲観する必要はないと感じています。

機械翻訳との相性

近年、機械翻訳の精度があがり、翻訳業界でも徐々に実務に取り入れられるようになってきています。

機械翻訳は今後の翻訳業界のあり方に大きな影響を及ぼすと考えられるので、ここでは機械翻訳との相性についても紹介しておきます。

出版翻訳

個人的には、出版翻訳は機械翻訳と最も遠いところにあるジャンルだと考えています。

実際、通訳翻訳ジャーナル2021年4月号の調査でも、「今後も人間の翻訳が必要と思われる分野」の第2位に入っています。

分野回答社数
広告・マーケティング33社
出版26社
映像25社
法律・契約7社
特許5社
医学・薬学4社
Web3社
今後も人間の翻訳が必要と思われる分野(回答数78社/複数回答)
通訳翻訳ジャーナル2021年4月号76ページより

出版翻訳は、「ただ正しければいい」ものではありません。

読み手が文学を味わうための世界観や、登場人物の息づかいを感じるような臨場感が必要です。

いくらAIが進化しても、こういったものを機械が生み出すのはむずかしいのではないでしょうか?

逆に言うと、こういった細かい機微まで機械で実現できるようになれば、そのとき私たち翻訳者はほぼ完全にお払い箱になっていると思います。

映像翻訳

通訳の世界でも、ポケトークを代表とする自動通訳機が広がっていますよね?

ですので、音声翻訳についてもMTの利用は今後拡大する可能性があります

ただし、特に字幕翻訳に関しては、ただ英語を日本語にすればよいというわけではありません。

話者の口の動きや各場面の長さ(尺)にあわせた微妙な調整が必要になります。

MT(機械翻訳)でここまで実現するのは、少なくとも今後数年はむずかしいでしょう

実際映像翻訳では、MTが積極的に取り入れられている例はまだ少ないようです。

「今後も人間の翻訳が必要と思われる分野」でも映像翻訳は常に上位に入っており、今後しばらくはこの傾向が続くと考えられます。

実務翻訳

3つの種類の中で、最も機械翻訳に近いのがこの分野です。

特にITではもうかなりMTが取り入れられていますし、機械翻訳の精度向上にともなって、MTが利用される分野は今後さらに広がっていくと考えられます。

ただ、「MTの拡大=翻訳者が不要になる」ではありません

現段階ではMTはまだ未完成であり、人間の手によるチェックなしで納品できるものではありません。

また、機械翻訳が進化しても、今と同じアルゴリズムを使い続ける限り、人間のチェックは必ず必要になります。

ただ、MTが広がると、翻訳者が「翻訳する」機会は減ってしまうでしょう。

つまり、人間翻訳者の役割は、「翻訳」から「チェック」に徐々にシフトしていく可能性があるということ

どうしても「翻訳」という作業にこだわりたいのであれば、MTとの相性があまりよくない他のジャンルをあらかじめ選んでおくのが賢明だと思います。

翻訳の仕事の種類

翻訳の仕事の種類

ここまで、翻訳の3つの種類について話してきました。

翻訳には、大きく分けて出版/映像/実務の3つの種類があるんだったね!

ただ、翻訳という「仕事」にもいくつかの種類(役割)があるのをご存じですか?

ここでは、翻訳の仕事の種類について、簡単に紹介していきます!

翻訳者

言うまでもなく、外国語を日本語に、日本語を外国語に翻訳する人を指します。

翻訳者は、出版/映像/実務のどのジャンルにもいます。

ただし、出版翻訳の場合は、翻訳ではなく次の仕事をする翻訳者もいます。

リーディング

出版候補にあがっている外国の本を読んでレジュメ(レポート)を作る。
出版社ではこのレジュメを参考に、出版するかどうかを判断する

下訳

出版までにあまり時間がない場合、正規の翻訳者の前にキャリアの浅い翻訳者が内容をざっと翻訳する

チェッカー

一般的に、実務翻訳では翻訳者のあとにもう一人別の翻訳者(またはチェック専門のチェッカー)がついて、誤訳や訳抜けがないかを確認します。

翻訳会社の社員が担当することもあります!

出版翻訳の場合は編集者が、映像翻訳の場合は制作会社の担当者がチェックを担当します。

ポストエディター

これは実務翻訳に特有のポジションです。

近年の機械翻訳ニーズの高まりによって新たに生まれました。

ポストエディターは、機械が出力した訳文を、原文と照らして確認します。

「機械は間違いが少ないだろうから初心者でもできるのでは?」と思うかもしれませんが、ポストエディターは基本的に中上級の翻訳者が適任とされています。

というのも、近年の機械翻訳は一見自然な日本語を出力してくるため、初心者では誤りを見抜けないことが多いからです。

熟練の翻訳者には嫌われることの多いポジションですが、今後間違いなく需要は増えてきます。

まとめ

まとめ

翻訳の種類について、お分かりいただけたでしょうか?

一口に翻訳と言ってもいろいろな種類があり、やりたいと思っていたジャンルが案外収入が少なかったり、思いもかけなかったジャンルが面白そうだったりと、読んでいていろいろと気づくところがあったのではないでしょうか?

もしどうしてもジャンル選びに迷ったら、まずは自分が一番好きなジャンル、やりたかったジャンルを選ぶのがオススメです!

「好きこそものの上手なれ」と言いますが、やはり楽しみながらやれるのが上達の一番の近道ですからね!

まずは好きな分野を一生懸命勉強して、プロを目指してください!

プロになって精一杯仕事をして、それでも収入が足りなかったら、それはそのときに考えればいいことです。

あなたの努力が間違っていなければ、その頃には他の方法で収入を補うチカラがついているはずですよ!

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